第33章 溝口コーチ?
『1年4組です。』
彼女が男子バレー部に来て
はや1年
2年生になった彼女はやっぱり…
及川「溝口くん?何見てんの?あ、?ーっ!溝口くんがなんか用があるらしいよ~っ。」
溝口「はっ?!ねぇよ?!」
及川「え?じゃあ、何でそんなに見てたの?見とれてたの?」
溝口「えっ?!」
『はい!なんでしょう?』
及川「溝口くんがに見とれてたってさっ!」ニヤニヤ
松川「うわぁ、まじかよ。溝口くんやるね。」
溝口「はぁ……。」
『んっ?』
花巻「っちは彼氏いないよね?」
『あ、はいっ、!』
松川「だってよ?溝口クン?」
溝口「ったく、お前ら練習に戻れ!」
及川「はいはぁい~っ☆」
『あの、何か?まだボトルを運んでなくて……』
溝口「あぁ、じゃあ手伝うよ。」
『大丈夫ですよ?』
溝口「2人でやったほーが早いだろ?」