第3章 影山彼女
おまけ。
付き合って半年。
私達は離れ離れになった。
飛雄は高校生。
私は大学生。
東京の。
そこで出会ったのは…
「へいへいへーーいっ!!!」
まぁ、そんな事は置いておこう。
今日は宮城に帰る日。
影山「…!!さん!」
『ふふっ、ただいま。』
影山「会いたかった…。」
『…飛雄?(笑)ここ、駅だから。おうちでね〜?(笑)』
影山「っ!ぉ、おう、」
影山「つか、さん。」
『ん?』
影山「無駄に色気ついた。」
『無駄にってなによ。(笑)』
影山「ほかの男に取られそうでいやだ。」
『ははっ、(笑)心配性だね〜。よしよしっ。』
影山「〜っ、バカ」
ちゅぅっ、、
『んっ、』
影山「すき。」
『うん、だいすき。』
影山「すき。」
『…。ふふっ、(笑)』
影山「んだよ、、」
『って、呼んで?』
影山「。」
『…/////』
影山「言わせといて照れんのなし。」
今日も明日も
ずっと
だいすきです。
end