第23章 黒尾と夏(R18)
黒尾「ん?」
まんざらでもないような反応。
可愛すぎる。
ぎゅ、っと、抱きしめる力を強める。
『え、あ、ちょっ、、、/////』
灰羽「あーーーーっ!!!黒尾さんんんっ!!ちょっと!!さんになにしてるんですかっ!」
むぅ、と
ほっぺたを膨らましながら
駆け寄るリエーフ。
黒尾「ちぇっ、もー帰ってきたのかよ。」
灰羽「もちろん!!全力ダッシュしましたからねっ!」
そう、リエーフはついて早々
ジャンケンで負けてコンビニへ
買出しへ行っていたのだった。
『あ、リエーフくん!お疲れ!ありがとね!』ニッ
灰羽「いえいえっ!さんのためなら!!アマゾンでもいきますよ!あ!北極でも!!!」
『ふふっ、アマゾンって、(笑)』