第22章 菅原とベッドと誘惑と。
ベッドの上に優しく下ろして
隣に座る。
菅原「今の時期が丁度いいよな~クーラーつける必要ないしね。今年暑くなるらしいよ。」
『そうだね、その時は学校近くの友達ん家に居座る。』
菅原「俺の家においでね。」
ちゅっ、
『もーねる、』
そういった彼女。
ここからが俺の好きな時間
後ろから抱くようにして寝る。
最初は何もしない。
ほら
少しずつ
意識が薄れていく頃に……
Tシャツのなかに優しく手を入れる
お腹の上の方かな。
ブラの下らへんに手を置いて……
ツーーーーッ、
指で軽くなぞるように……
『ん、……、』
少しくすぐったいけど
抵抗できないでしょ?
眠さと気持ちよさが交差する
コレを
少しずつイヤラシイ手つきに変えていく
ほら、
触って欲しくなってきたでしょ?
『っ、……、』
が、たまに、反応したり
物足りなそうに身体を
くねらせる。
ほんっとに、かわいい。
ほら、素直に言えばいいのに…