第10章 R18菅原彼女
そんなこと言えないのに。
知って欲しいと思う自分がいる。
だぁぁぁあ、、、
俺って変態だ…。
で、出たのがさっきの失言ね…。
『すがってさ、彼女いるの?』
菅原「ん?いないべ?」
『そっかぁ、すっごいモテそうなのにね。』
菅原「んー。肝心な好きな子には好かれないタイプ。(笑)」
『ふふっ、なにそれ(笑)ってことは、好きな子いるんだ?(笑)』
菅原「うん、が好きかな〜。」
『ははっ、(笑)私もスガが好きだよ(笑)』
菅原「ふぅん。ん?え??なんて?」
『私も、スガ。すき。』
菅原「ま、まじで?」
『うんっ、』
菅原「…。俺の、どこが好き?」
『好きなとこ?んー。まっすぐ見てくれるとこ。優しいとこ。バレー頑張ってるとこ。んー、後はなんだろう…。んー、かっこいいし、気づいたらずっと好きだった?』
菅原「…/////」
『な、なんで。そんなに照れるの…///』