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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第9章 R18二口堅治



別にそんな気が無かった訳では無い。

じゃなきゃ、…

こんなドキドキしてない…。

二口「つーことで。イタダキマス。」


2人の甘い夜が始まった。

寝室に響き渡る甘ったるい声。

俺の脳を狂わせる。


そんなに顔を真っ赤にして…


もっと俺を素直に求めたら?


ほら。



ほら、もっと。


もっと…




甘い声とイヤラシイ水音が

さらに俺を興奮させる。

二口「なに?もういっちゃったの?」

彼女がイっても腰の動きを止めない。


彼女の声がたまらなく愛おしい

『んぁ、、んっ、』

そう、その声。

二口『ほら。』

もっと激しくしてあげる。

『ひゃあっ!、もっ、、だめ、』

現役大学でスポーツしてる俺にとって
このくらい軽いもんだ。

二口「まだ気絶すんのはぇーよ?」

何度も何度も…




気絶しそうになる彼女を

苦しいくらいのキスで起こす。

もっと…







もっと…

















愛してる。





end
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