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国見英の好きな人

第2章 秘密と彼女




何かよくわからないけど、影山に腕を引かれるままに誰もいないところまで歩き回った

影山
「…澪、今日この後、家行っていいか?」

彼女は影山の方を見て驚くと、頷いた

影山
「……国見、お前を巻き込んじまって…悪ぃ」

影山が謝った……

影山
「この後、時間あるか?話がある」

国見
「あ、うん」

話って…?

影山
「澪、帰る準備しとけ。俺と国見も用意して来っから」

え?もしかして……彼女と帰れるわけ?

影山いるけど…


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