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国見英の好きな人

第2章 秘密と彼女



影山side


影山
「後で、話せるか?」

さすがに練習試合が控えてるし、澪とは後で話そうと思った

澪は大きく頷いた

影山
「わりぃ」

俺はそう言うと、みんなの所へ戻った

そのあと、俺を待っていたものは言うまでもなく

みんなからの質問攻めだった

月島
「あの子、王様のなんなの?」

日向
「俺も気になる!」

影山
「幼馴染……」

詳しいことを話す気にはなれなかった


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