第1章 第１章 西谷夕の短編。

「っ！杏奈が誘ったんだからな」
『んっ…』
西谷は再び杏奈にキスをしならがら制服に手をかけ、ボタンを外していく。すると、杏奈の柔らかそうな乳房が露になった。
「キレイだよ…杏奈」
『そんな…ひぁっ…』
西谷はあまりに可愛い杏奈の行動に堪えきれず胸の突起を吸ったり舐めたりして責め立てた。
『んっ…やっ…』
「嫌じゃないだろ。杏奈の身体…こんなに嬉しそう」
『ちがっ…あっ…』
胸を舌で責めながら空いてる手を杏奈の内腿へのばし、ゆっくりとナカへ2本、3本と指を入れ、バラバラに動かした。
『ん、うっ…ああっ…』
「すげえな…杏奈めっちゃ濡れてる」
『んっ…言わない…でっ…ダメッ…イッちゃう…』
「イケよ」
『いやっ…』
「杏奈？」
『ノヤッ…夕と一緒にっ…イキたい…のっ…』
「っ！あんま煽らすなよっ…」
そう言って西谷は自分のモノを杏奈のナカへいれていく。
『んっ…』
「キッツ…杏奈、もっと力抜け…」
『んっ…あっ…』
ズププ…
「よし、動くぞ」
パンパンパン…
保健室に肌と肌がぶつかり合う水音だけが響く。
『んっ…夕っ…激しっ…』
「くっ…」
『んっ…あっ…むっ…りっ…』
「…杏奈っ…好きだっ！…」
『私もっ…大好きっ…ああっ…』
二人の思いが１つになったと同時に二人は達した。
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「杏奈」
『はっ…はい！』
「これからもずっと、マネージャーとして、俺の彼女としてよろしくな！」
『もちろんです…！』
こうして二人の思いはより一層深まり、バレー部の間で噂になったとかなってないとか…。
「よかったわね。杏奈ちゃん」
その後、清子さんが西谷と杏奈が結ばれる計画を立てた張本人だと知るのはまた別の話…。
-end-