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恋の波紋。

第1章 想い出語り①


中学校は、私が通っていた小学校と、他2つの小学校から生徒が集められていた。

もう1人ぼっちの学校生活を送るなんて嫌だった。

運の良いことに、恵梨香ちゃんとはクラスが別だった。

中学では定期テストが行われ、学年順位が発表される。

私のクラスには、初めて行われた定期テスト、1学期の中間で、学年2位を取った子がいた。

その子は、クラスの皆から一目置かれるようになった。

私はこの時、自分の身を守るには他人より何かで秀でることが必要なんだと悟った。

だから、とにかく勉強を頑張った。

勉強は頑張った分だけ、すぐに結果が出た。

気が付くと、定期テストの学年順位は、常に1桁を取れるまでに成績が上がった。

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