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ツンデレ彼女。【r18】《HQ逆ハー》

第2章 出会いと別れの交差。


北川第一中学に入った私。両親は海外出張ばかりで、私は、この頃から一人暮らしだった。
幼馴染の国見ちゃんとおんなじ中学校。安心する...私ってば人見知り激しいからね...って言うより、人としゃべると冷たくあたってしまうんだよなぁ...

国見ちゃんがバレー部に入ったから、私はマネージャーをした。


私はそこで一目惚れしちゃったんだ。
黒い髪をなびかせて綺麗な指先でトスを上げる君に。



影山飛雄くん、かぁ...国見ちゃん達は苦手みたいだけど、私はなんでかわからないけどどんどん惹かれていっちゃったんだ。



時は流れて、卒業の時。大して喋れなかったけど、三年間ずっと好きだったよ。影山くん...
どこの高校行くんだろ?やっぱり白鳥沢とかかなぁ?


私は...また国見ちゃんと同じ高校。青葉城西高校。


私の素敵なJK生活はきっと目の前にっ...!
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