• テキストサイズ

銀魂裏短編集

第6章 斉藤終(束縛)




ひより『んッ…』


キスをしたまま、終が覆い被さるような体制になると、しっかりと奥まで届くように突かれ


ひより『あぁッ』


反応してしまうが、



終の人差し指が口に付けられ、その指の動きを目で追うと


斉藤「…」


今度は、自分の口に指を持っていき




ひより『静かにって、無理だよ…んッ…』




少し考えたかと思うと、また、唇を合わせるが、今度は、絡み合う物ではなく、口を塞ぐようにされ



ふたたび、動き始める終に必死でしがみ付く



ひより『ンゥッ…』



もれる声以外は



肌のぶつかる音と、卑猥なぬちゃぬちゃとした音だけ



それが、部屋に響くだけで、更に興奮したのか動きを速める





/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp