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【3Z】男子の本懐【R18/BL】

第6章 クリスマスの準備



金曜日だし、特に予定はないけど…



「こう寒いと何か温かい物食べたくなっちゃってね。おでんとか」



「いいですねおでん。俺大好きですよ」



「なら決まり。俺としても、白水先生のこともっとよく知りたいし」



「何ですかそれ…」



まるで口説き文句のように思えて小恥ずかしくなる。

サラッとこんな事言えるのがスゴイな。女だったら絶対に惚れてるよ。



「じゃあ、俺はまだ仕事があるから、また後で」



「はい」



その場で執間先生と別れ、俺も仕事のため職員室へと向かった。

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