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【3Z】男子の本懐【R18/BL】

第3章 特別な感情





「そろそろか…」



「んんっ!くっ、あぁっ!」



熱を孕んだ声と共に、硬く屹立したペニスを激しく扱かれる。
ビクビクと全身を震わせ、白水先生の手の中にどっと精液が噴き出される。
頭が空っぽになったみたいに何も考えられない。そのまま急激に身体の力が抜け、机に突っ伏した。



「次は後ろだけでイけるようになろうな」



「……はい、白水先生」



夢見心地のまま、どうにかそれだけを言い笑みを浮かべた。
先生の顔は見えなかったけど、今はただこの幸せな時間に浸っていたかった。

俺は、この人の特別なんだ…これからも…。

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