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【3Z】男子の本懐【R18/BL】

第21章 パソコン部



近藤「親戚を集める!」


八雲「大事になっちゃうね。そんな大々的にしなくていいから。まずは電源を入れてあげないとな。ここに電源ボタンあるんでここを押します」



ポチッ



ポチッ



八雲「…えー、近藤君がもう一回押してしまったので消えてしまいました。一回で大丈夫だから。もう一回押してみて」


近藤「も、もう…押せません」


八雲「怖がらないで。大丈夫だから。じゃあ俺が電源入れるね。はい、これでパソコンが立ち上がりました。…あ、ホントに立ち上がったわけじゃないから。例えだがら上見上げないで。…近藤君には何か見えてるのかな?」


八雲「じゃあ練習で文字を打ち込んでみようか。じゃあ近藤って文字を打ち込んでみてください」


近藤「うんこでもいいですか?」


八雲「近藤にして。語弊があるから」


近藤「う、う、う…」


八雲「こ、こ、こ、こだよ、こ」

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