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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第4章 Gスポット…2




「なんすか?」
「なんでしょう?」

口論を止め、口を閉ざすお二人。

私はここぞとばかりに声を張り上げ、

お腹の底から声を出し、威嚇するように言った。


「私は、おふたりとも素晴らしいテクニックの持ち主だと思います」

目が点。

そうだよね、いきなりこんなこと言い出すなんてどうかしてる。


「そして、私もお返しをしたいのです」


自分の脳の中核にあったエロスイッチが、熱気で狂ったみたいだ。

カチッと押されたそれは、もう止まることはない。



「私にフェラさせていただけないでしょうか?」




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