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【R18】夜行列車は逆ハー行き
第4章 Gスポット…2
「あー、あー、吉野さん?俺のターンなんで黙っててくれるっすか?」
割り込む結城くんは、不満だとでかでかと顔に書いてある。
頬を膨らませて、駄々っ子みたい。
「夏海ちゃんはー、激しいのが好きっしょ?」
もう十分です、
そんな私の思いを知ってか知らずか、
結城くんはどんどんと勢いを増す。
比例するように息も荒く、額にはじんわりと汗が。
「やばっ…最高…」
まぶたを閉じて、集中した様子の結城くんは、自身のモノからほとばしる快感と
私の中の体温に身を委ねた。
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