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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第4章 Gスポット…2




「そろそろ別の味も欲しくないっすか?」


綺麗に整った顔が意地悪く笑った。

…絶対、分かってる。


「てことで、どいてよ」

吉野さんの肩に手をつき、威圧感を含んだ笑顔を維持する。


「夏海さんは…お、俺のっ…」

冷静さを欠いた吉野さんは、またあの慌てた口調に変わり、

熱く肥えたモノを仕方なさそうに引き抜いた。



「ったく…ゴムもつけないで…本当に大人?」



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