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転生して赤司の兄になりました。ハイキューversion

第3章 IH(インターハイ)予選は




所変わって烏野体育館~視点なし~


「うぉ」
「ホントだスゲー!写真でけー!」
「?なんスか!?どうしたんスか!?」
烏野高校一年の日向翔陽が二年の田中龍之助に聞いた。

「ホレ」
「?高校注目選手ピックアップ…?」
「今年の注目選手の中でも特に注目!ってなってる全国の4人の中に白鳥沢のウシワカが入ってんだよ。あっ、白鳥沢にはもう一人全国注目選手がいるんだよ」

「白鳥沢って影山が落ちたトコ‼」
「うるせぇ!!!」

「……で…ウシワカ…って?」
「なんだ知らねーのか」
「日向は小さな巨人ばっかだもんな」
「ウシワカっつーのは県内では間違いなく今No.1エースの_」

「牛島若利だ」
「もう一人は?」
日向が聞いた。
「赤司雅さまだ!」
「なんでさま付けなんですか」
影山が田中に聞くと田中は胸を張って言った。

「物凄くファンだからだ!一度でいいからお会いして声を聞きてぇ~。あんまり取材をお受けしないんだよ雅様」
「(言えないべ。友達でメルアドとかしってるなんて)」

三年副主将の菅原孝支は雅と友人だと言うことを言っていなかった。

コーチの烏養が今年の強敵を挙げていく

守りと連携に優れた 和久谷南

鉄壁の一言に尽きる 伊達工業 

及川率いる 青葉城西

超高校級エース牛島若利と赤司雅擁する    王者 白鳥沢


鳥は動く、もう飛べない鳥と言われぬために

        
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