第11章 11**
貴久「お前可愛すぎ」
そう言ってスカートの中に手が入ってくる
貴久は片手は胸片手は私のモノを攻め
首を甘噛みしたり舐めたり吸い付いたり
貴久が時々鏡の私を見る
前髪が乱れていて
目つきはやらしい
我慢することができない
「あんっ・・・・貴久ぁ・・・・恥ずかしい」
やっぱ鏡に映る自分を見るのは恥ずかしい
感じてる私ってこんな表情なんだ
貴久「恥ずかしがるすごくそそるのになぁ~そろそろ場所移動しようか」
そう言って手を引かれ
すぐ近くのベッドの上に誘導される
ベッドに押し倒すと
貴久は自分の上を脱ぐ
久しぶりの貴久の裸に顔がさらに赤らむ
貴久「脱がせる方がいい?自分で脱ぐ?」
「脱がせて・・・・?」
貴久「じゃあ、遠慮なく」
ワンピースの背中のチャックを下ろし
丁寧に袖を外す
スルスルと足元を通り
下着だけの状態になる
ブラの上から激しく胸を揉む
私は貴久の唇を奪った
貴久「・・・・っ、いつ覚えたの?そんなことする子じゃなかったよね」
「するよ・・・・私も貴久が欲しい。全部」
貴久は優しく笑う
全部あげる。
そう言うと私を上にした
貴久の上にまたがった状態
貴久「ねえ、癒やして」
「うん」
初めてだから自信ないけど
勝手に体が動く
貴久が全部欲しくて
勝手に体が動く
貴久の唇を奪う
貴久は私の背中に手を回しブラを外す
攻めることになれていない私を貴久がリードする
口の中に貴久の舌が入る
いつの間にか貴久のペースに
私も負けじと貴久の中に入れる
生暖かい貴久の中
クチュックチュッ
やらしい音がひびく
吐息まじりの激しいキス