第9章 9**
小山「おい、お前飲みすぎだぞー!」
「そんなことなーい♪小山さんも飲んで♪飲んで♪」
仕事を任された嬉しさで少し飲みすぎてる気もする
顔が熱いのが自分でも分かる。
「小山さんこれからがんばりましょーーーねん」
ギューーー
小山「おい、抱きつくなよ」
「ふえ?」
よく分からない、
今どうなってるのか
小山「俺、そういうの弱いから!やめろって!」
「なにが弱い?」
小山「一体離れろ」
っと無理やり私から離れる
ふーん?
私何もしてないけど。
ただ、あまりお酒飲んでないはずの小山さんの顔が真っ赤になっているのは分かった
ふーーー眠い
小山「おい、寝るなって、寝るなって、・・・・・・・・