• テキストサイズ

devil Or angel

第4章 4**


すぐに脱ぐであろうパジャマに着替え
恐る恐るリビングに入る

貴久「おそいぞーーこっちおいでーー」

片手にドライヤー片手にくし
の貴久が笑顔で私を呼んでいる

「う、うん」


恐る恐る座ると
貴久は私の濡れた髪をくしをといたり、タオルでワシャワシャふいたり、ドライヤーで乾かしたり

子供の頃親に髪を乾かしてもらう感覚

貴久「だんだん乾いてきたよ、気持ちいい?」

貴久は手で私の頭皮もマッサージしながら乾かしてくれた


「気持ちいいよー上手いね、美容師さんみたい」

貴久「まあ、軽く美容師みたいなこともするからね」


「そーなんだあーー」


貴久「はい♪可愛い湯上がり完成♪」

「気持ちよかったー♡」

貴久「もっと気持ちいいことしようか?」

さっきまでの可愛い貴久とは一変
少しからかってるような
小悪魔な貴久になった
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp