第4章 4**
スーパーについて
ハンバーグが食べたい
とのことで
ハンバーグの食材を買う
スーパーの帰り道
荷物を持ってくれた貴久が
貴久「こういうのいいねぇ。なんか新婚みたい。」
「え?」
貴久「俺、と結婚してーこんな風に買い物一緒にしてー♪楽しく暮らしたい♪絶対いい旦那さんなると思うよ」
「何?プロポーズ?」
貴久「うん♡!」
「笑。もっとちゃんとしたプロポーズがいいー!」
貴久「ちゃんとしたプロポーズってえ?」
「ちゃんと指輪とか出すやつ♪高級なレストランでさぁー」
貴久「んーそれは無理だなぁ」
「ひど!なんでよ!!!!(`_´)」
貴久「恥ずかしいもん」
「笑。」
貴久「笑うなぁー」
と追いかけてくる貴久
きゃー
と逃げる私
すごくバカだよね
でもすごく幸せ