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ぬこぬこ☆ライフ

第2章 学校へ潜入!


「おお!キサ達何やってんだ?」

「ノア!無事に成功したか?」

「おう!」

また、生徒がキャーキャー言い始める

そして、キサ達が言った

「お騒がせしてすみませんでした……」

周りは良いのよって笑ったり

まだ、ここに居てと言う声もあった

それを聞きつけて校長先生や先生が顔を出した


「何の騒ぎだね?」

すると生徒はざわっとなっていた

すると1人の生徒が

「美香さんの親戚が学校を拝見しに来たようです」

すると校長は笑って

「そうかそうか、ようこそお越し下さいました」

「ああ、えっとお騒がせして本当に申し訳ございませんでした、色々と確認出来たので帰ろうかと」

すると校長は笑って

「お主たち面白い奴らじゃな?ここの学校の入学の許可を与えよう」


私は一瞬、は?って思った

何言ってんだと思った

しかし、校長先生の目は本気だった

一体何を企んでるんだろう……

「お気持ちは有難いですが……お金的に……」

「それなら心配ない、免除して差し上げよう」

すると、周りはざわざわとし始めた

確かに驚く校長がそんな事する人だとは

思えなかったから


「さて、お主達の制服を測らなければならぬ少しついてきてくれ」

そう言って連れて行ってしまった

「さて、他の皆さんは授業に入りますよ?」

皆、えーって言いつつ玄関で靴を履き替えていた

何かとっても大変な事になったな……

これから先が見えない……

増しては常識知らずが多いから……

やっていけるかな……

まあ、頑張るしか無いか……

私はいじめっ子が睨んでるのにも気付かない振りをしつつ

席に座った
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