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勝利の女神

第7章 梟谷VS青葉城西



梟谷からのサーブに素早く対応する青葉城西を見ては感心していた


『やっぱり徹くんすごいや・・って岩ちゃんウズウズしすぎ;』


岩泉「試合出てぇ・・」


練習試合は1セット目は梟谷の強烈なスパイクによって先取された


木兎「ヘイヘイヘーイ!!俺って最強!!」


赤葦「コートチェンジですよ木兎さん」


花巻「及川お前・・」


及川「何?マッキー、言いたいことあるなら「お前次ミスったらラーメン奢らすからな」


及川「え?」


花巻「俺、チャーシュー麺」


及川「ちょっ・・え?」


松川「俺タンタン麺で餃子追加にする」


及川「何?皆便乗してんの!?」


花巻「岩泉ー!お前何ラーメン?」


岩泉「俺は醤油ラーメン!」


及川「ちょっと岩ちゃん試合出て無いじゃん!!」

花巻「ちゃんは何がいいー?」

『私!?えっと・・じゃあ塩で』

及川「のはいつでも奢ってあげるよー!!」


花・松「「あ?」


及川「・・何なのさー!!」


木兎「赤葦、あれ何?」


赤葦「さぁ、罰ゲームですかね?」


木兎「ミスしたらラーメンとかそんな食えないよな」


赤葦「そういう意味じゃないと思いますよ、木兎さん」





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