• テキストサイズ

聖職者ノ宴【D.Gray-man】

第24章 本部襲撃




「鎌鼬!!キリキリ舞!!鎌鼬!!」


科学班が襲われている方へ走りながらも、AKUMA達へと攻撃していく。


どうする・・!?




土壁で科学班を囲って中にいるAKUMAを破壊していく・・いや、狭い空間だと時間がかかる。それに一体でも自爆されたとしたら中の人は全滅するし、壁の外におる人も助けられん。


やっぱり確実にAKUMAを破壊していくしか・・




「うぁあぁあ゙あ゙!!」




「だすげてぇええええ」




「ぎゃぁああああああ」




落ち着け落ち着け。


とりあえず、科学班だけ囲えるとこだけ囲おう。ざっと見たところ非戦闘員は隅に集まってるみたいだし。そこだけでも安全な場所を作るべきだ・・


この判断は正しいのか分からない。
でも今できる最善の事を・・!!みんなを守らな!!



















/ 530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp