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【櫻井翔/R18】せっくすれす。
第2章 抱けない理由
「あぁ…」
「え、なになに⁉︎」
項垂れる俺に即反応する七海。
本当…七海のせいだよ。
こんなんなってんの。
普段の俺じゃ考えられない大きさ。
想像で七海のこと考えてる時もこうなることはあったけど、
こんな今にでも使えるくらいに膨らむのは初めてだ。
「翔くん?」
「もっと力入れていいよ」
何事も無かったようにやり過ごすしかないな。
七海相手に上手く演技できるかは謎だけど…。
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