an unexpected happening【銀魂】
第12章 家族
土方「ワリィ、真面目に話してる時に…」
笑っていた顔を、俺の胸へ埋め
望美『ううん、、、キチンと伝えたかったし…』
ぎゅっと、目を瞑り
望美『トシは、凄く大切な存在だよ、好きって言葉だけじゃ言い現せれない…』
話を続けようとしたコイツの言葉に被せて
土方「俺は、お前の前から消えたりしねェ…」
そう伝えれば
望美『言おうとする前に、答出ちゃったじゃん… 』
少し、いじけた表情になったかと思えば、
望美『でも、そういう事言うトシも好きだよ』
たく…可愛事言いやがって…
山崎「あのー、副長お取り込み中すみません」
いつも、コイツはタイミングが悪いな…
土方「山崎ィー、てめぇー、切腹だ切腹ー」
山崎「えぇー!報告書持ってこいって言わ…ギャァァァァ」