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an unexpected happening【銀魂】
第10章 依存症
あっと思い出したように
望美『そういえば、明日も手伝って欲しいって、お登勢さんに言われたんだけど…』
申し訳なさそうに言われりゃぁ…駄目とは言いにくい…
土方「たくっ…仕方ねぇな
明日は迎えに行くまで待ってろよ」
手を握りしめ
望美『うん』
頷く表情は、何時もと変わらない笑顔
何隠してやがんだ…
繋いだ手に自然と力が入る
消えたりしねぇよな…
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