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an unexpected happening【銀魂】
第10章 依存症
アイツが、来てから
らしくねェ事ばっか考えてねーか
頭の中を掻き回される様な感覚になる…
土方「やっぱ、迎えに行くか…」
軽く上着を羽織り、まだダルさが残る体を起こし、部屋を後にし
屯所から出て、アイツが居る場所へと足を運ぶ
土方「つーか、夜は流石に冷えるな」
ひんやりとした風が頬をなでる
暫く歩いてると、此方へ歩いてくる望美の姿が見えた…
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