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an unexpected happening【銀魂】

第9章 独占欲









土方「つー訳だ、近藤さん」




近藤「解んねーよ、俺への説明省きすぎて、解んないんだけど、俺まだ何にも聞いてないからねー

ちゃんと、説明してくれよー」


いちいち説明するのも面倒だから、何時ものノリで行けると思ったが、無理だったか



土方「こう言う事だ」



俺が、横に座る望美の肩を抱き寄せると




近藤「えっ何そう言う事になってたの」



俺と望美の顔を交互に見て驚く


土方「どっかの誰かみてぇに、ゴリラと見合いさせられる前に言っておかねーと、と思って」




近藤「あれまだ、引きずるの」



望美『あっ結婚式でバナナ入刀のアレですよね』



近藤「ちょっ、傷えぐり出されてる気がするんだけど」



そんな、感じで近藤さんには報告完了ゴリ



近藤「あれー!今ゴリって聞こえたような気がするんだけどー!語尾がゴリって」




望美『気のせいゴリ』








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