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an unexpected happening【銀魂】

第8章 好きと愛の違い




望美『トシ…大丈夫?』




そっと、頬に手を添え



顔を除き混んできた




土方「あぁ、大丈夫だもう少し、このままで居させてくれねぇか」




望美『うっうん…』




変態みてぇだが、1つになったままが嬉しくて



そのまま、抱き締める




土方「なァ望美…俺は、何時死ぬか解らねぇ身だ…

悲しませるかも知れねぇ…」


背中に腕をまわされ、きゅっと力が入る


望美『ん…』


土方「自分勝手かもしれねぇが、俺がくたばっちまうまで、側に居てくれねェか?」







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