an unexpected happening【銀魂】
第8章 好きと愛の違い
一気に突き上げれば、俺の首に必死にしがみつく
何度も、、、突き上げ
その度に唇を噛み少し辛そうな表情になる
土方「声、出せ…望美の声、もっと聞かせろ」
そう、言えば色を帯びた声で
望美『んぁぁ…もっと…
んっ…ぐちゃぐちゃにして…トシでいっぱいにして…』
何て、可愛い事言いやがる
土方「俺、以外の事考えれなくしてやるよ」
力が入らなくなったのか、首にかけていた手をほどき
自分の顔を隠すような形になる
すかさず、その手をどけ
土方「顔を見せろ」
その言葉に、反応するように
目をうっすらと開け、
涙がたまった目で見つめられる
たまらねェ
今の、お前が愛おしくて
何もかもを壊したくなってきちまう