an unexpected happening【銀魂】
第4章 確信
望美『いらっしゃいませ、ご指名ありがとうござ…って、
土方さん!』
土方「おっおう、マヨネーズが切れてたから買いに来たついでだ」
望美『ん?マヨネーズは?』
俺のわざとらしい言葉に、わざとらしく返す
土方「うるせーよ」
酒を作りながら、フフと笑うコイツを見て
少し、安心した
望美『もしかして、心配して来てくれたんですか?』
土方「まぁな…」
出された酒に口をつけ落ち着いたフリする
が
つーか、何でミニの着物着てんだコイツは!
膝丸々出てるじゃねーか!
土方「短かすぎだろ」
思っていた事がつい出てしまう
望美『やっぱりそう思いますよね…
私も断ったんですけど…』
苦笑するコイツみて我慢出来ず立ち上がりながら
土方「オィ、店長何処だちょっと始末してくる」
と、言う俺にコイツはしがみつきながら
落ち着いてとなだめてくる
まぁ、これはこれで悪くはないが