an unexpected happening【銀魂】
第3章 気になる存在
近藤「おー来たかトシ、まぁ座れ」
近藤さんの部屋に入ると
望美が居た
本人を目の前にすると意識して、少し離れた場所に座ってしまう
土方「んで、用は何だ」
近藤「トシは今日非番だろ、望美ちゃんに江戸を案内してやってくれねーか
こっちに来て、ずっと屯所に籠りっきりだから気分転換もかねて」
横には、ニコニコしながらこちらを見る望美
目の前には、俺の意見も聞かず、頼んだぞと言う近藤さん
拒否する理由も無いので
解ったと頷けば
背中を押され二人で町に出た