an unexpected happening【銀魂】
第15章 個人指導
望美『じゃ、トシ行ってきます』
そう言ってにこやかに出掛けようとする望美
土方「ちょっと待てゴラァー!」
何でも、眼鏡の姉に護身術を教えて貰うらしいが
ぜってェ間違った事教えられて、俺らの命が危うくなる…(主に近藤さんだが)
望美『もぅ、大丈夫だってば、本当に心配しすぎだよ』
いや、違う今は俺らの心配してんだ
土方「心配は心配だが、身の守りかたなら俺にだって教えてや…」
言葉の途中で、唇を重ねられ俺が固まってる隙に
望美『そこで、お妙ちゃん待ってるから、行ってくるね』
そう言って、走って行きやがったが…
土方「オィ、見てねェで仕事しろおめェら…」
俺の言葉で、除き見ていた奴は焦って散り散りに走っていく
他の隊士の目の前でやりやがって…、示しがつかねェって、前に自分で言ってた癖に
帰ったら覚えとけよ