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an unexpected happening【銀魂】
第2章 逃げたかった理由
望美『前、居た場所での夢を見て…
あの世界で生きていた時は、未来に絶望しか待って居なくて
その時の気持ちが甦ってきて…
…すみません、こんな話しされても困りますよね』
そう言って立ち上がって離れようとした手を掴んだ
土方「いや、聞いてやるから座れ」
俺の言葉で話を続ける気になったのか、俺の横に座り直した
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