• テキストサイズ

未練

第2章 ドッジボール


昼休み、いつも男子に混ざりドッジをする私。
いつものように外に出るとそこには飯田君がいた。
しかも学年1強い平松颯也と
本気であて合いをしていた。
「ヤバ…」
颯也が投げるボールを全てキャッチしている。
しかも投げるのも速い。
見た目と全然違う。
気づいてなかっただけで、このときから気になり始めたのかもしれない。

/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp