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未練

第2章 ドッジボール



「明日、楽しみだね。成功するように祈ってるから!」
「ありがと。ちゃんと言えるかな…?」
「思いが伝われば大丈夫。頑張れ!じゃあね!!」
分かれ道で、バイバイした。


家に帰りつくと
さっさとお風呂に入り
夕食を済ませた。
いつもはこんなに早くない。
今日は早く寝て、早く明日になってほしかったから。
時計を見ると8時半。
もう寝よ。

私は眠りについた。
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