• テキストサイズ

片思い日記

第3章 ドキドキ体験?




店員「宮野さん。そろそろお昼休憩にはいろっか。」



「はい!わかりました!」




ふ〜。って今時間何時だろう。


時計を見ると12時前を指していた。


確かお昼休憩は12から1時までと1時間もある休憩。


その間にご飯を食べるということだ。


自分のお腹はちょうど空いていて


いいタイミングにお昼休憩が入ってくれたのだ。



そしてまた店員さんについていく…。






店員「ここでお昼休憩を取るから、自分のお弁当持ってきてくれる?」



「はい!わかりました!」

そういって私は自分のかばんから弁当と取り出して

その店員さんが手をふっているところへと行く。



店員「一緒にお昼食べようか!
   あ!ちなみに私の名前は橋田真美。よろしく!」



「ありがとうございます!
 私の名前は宮野志織です。よろしくお願いします!」



そう言って食べながら雑談会が始まった。













橋田「志織ちゃんって好きな人いるの?」



「え!…まぁ、はい///」


急に聞かれてしまい

声が少し裏返ってしまった。




橋田「そうなんだ!笑
   やっぱ中学生は青春してるね!」



「橋田さんは恋してるんですか?」



橋田「私はしてないよ!まずあいていないしね!」



「そうなんですか!」



恋話トーク笑笑


なんか大人の人とやるの新鮮な感じがする。

まぁー私普段あんま友達とせーへんし

いいんだけどね笑


橋田「そのこ何部なの?」



「野球部です///」



橋田「野球かぁ〜。いいね!志織ちゃんは何部なの?」



「バスケ部です。」



橋田「そうなの?!私も昔はバスケしてたんだよね!」



「ホントですか?!」



楽しい会話はあっという間に過ぎ去っていくのである…。
/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp