第3章 ドキドキ体験?
店員「宮野さん。そろそろお昼休憩にはいろっか。」
「はい!わかりました!」
ふ〜。って今時間何時だろう。
時計を見ると12時前を指していた。
確かお昼休憩は12から1時までと1時間もある休憩。
その間にご飯を食べるということだ。
自分のお腹はちょうど空いていて
いいタイミングにお昼休憩が入ってくれたのだ。
そしてまた店員さんについていく…。
店員「ここでお昼休憩を取るから、自分のお弁当持ってきてくれる?」
「はい!わかりました!」
そういって私は自分のかばんから弁当と取り出して
その店員さんが手をふっているところへと行く。
店員「一緒にお昼食べようか!
あ!ちなみに私の名前は橋田真美。よろしく!」
「ありがとうございます!
私の名前は宮野志織です。よろしくお願いします!」
そう言って食べながら雑談会が始まった。
橋田「志織ちゃんって好きな人いるの?」
「え!…まぁ、はい///」
急に聞かれてしまい
声が少し裏返ってしまった。
橋田「そうなんだ!笑
やっぱ中学生は青春してるね!」
「橋田さんは恋してるんですか?」
橋田「私はしてないよ!まずあいていないしね!」
「そうなんですか!」
恋話トーク笑笑
なんか大人の人とやるの新鮮な感じがする。
まぁー私普段あんま友達とせーへんし
いいんだけどね笑
橋田「そのこ何部なの?」
「野球部です///」
橋田「野球かぁ〜。いいね!志織ちゃんは何部なの?」
「バスケ部です。」
橋田「そうなの?!私も昔はバスケしてたんだよね!」
「ホントですか?!」
楽しい会話はあっという間に過ぎ去っていくのである…。