第116章 【アトガキ】
いつも沢山のPV、拍手、エモ投票、しおり、ファン登録ありがとうございます。
長々と書き続けてまいりました、【テニプリ】ヤミニサクキク【R18】、無事に完結することが出来ました。
執筆を開始したのは2015年10月ですから、7年以上書いていたことになります。
途中、半分くらいお休みしてしまいましたが・・・
そのお休みしていた期間も、沢山の読者の方から応援していただけて、本当に嬉しかったです。
最後まで書き上げられたのも、皆様のレビューや感想、メッセージやTwitterでの応援のおかげです。
本当にありがとうございました。
このお話を書き始めた当初は、菊丸くんは公式からの供給がほぼない状態で、夢小説を書いている方もほぼいらっしゃらず、「いいもんね!誰も書かないなら私が好き勝手に書いちゃうもんね!」と勢いのまま書き始めました。
あの天真爛漫で笑顔が可愛い英二くんを、こんな病みまくりのキャラに書くことに大変心が痛みましたが、やるからには徹底的に、を信条に、本当に好き勝手に書かせていただきました。
ただ、敢えて正反対にキャラ崩壊させる訳ですから、読者様を納得させるだけの理由を用意する、ということにはかなりこだわりました。
その理由も徹底的にやりましたので、きっと読むのが嫌になってしまった方もいらっしゃったかもしれません・・・
不快な思いをした方がいましたら、本当に申し訳ありませんでした。
それでも、徹底的に容赦なく書いたおかげで、自分としては公式設定とうまく辻褄を合わせながら、良い物がかけたんでは無いかな?と思っております。
さて、このお話ですが、本当はこんなに大作になる予定ではありませんでした。
だいたい100ページくらいかなー?なんて思っていたのですが、実際に書き始めたら、夢主ちゃんや英二くん達が勝手に動き回り、君たちなにやってんの?と思いながら、彼らの行動を記録している感じになりまた。
美沙ちゃんも出る予定はありませんでしたし、鳴海さんもただのモブ設定でしたので、彼女達の流れのお話は私も全く予想外のところでした。