• テキストサイズ

絆-キズナ- ポケモン夢小説

第6章 プラズマ団





両親が亡くなって


私達双子の兄妹は……別々に引き取られて


それ以来


会っていない…お兄様…



「ツグミ?どうしたの?」


「あ…ごめんなさいNさん!なんでもないです!」



両親が亡くなった事
お兄様と離れ離れになった悲しい記憶をつい思い出してしまいました



もう11年も前の事です
いつまでも引きずってはいけませんね…!

========



まぁとりあえず…一緒に寝ることになりました←

「ねぇツグミ、Nでいいよ。敬語もいらない」


「あ…あの、敬語は昔から使っているのでそのままで許してもらえますか?」


敬語を使わなかったら伯母さんはいつも私を殴ってたのがトラウマになってしまった…情けないです


「いいよ。でもNって呼んでね?」


「はい!え…N!」


年上の人を呼び捨てにするの初めてです!





/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp