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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第29章 真実と伝えたい想い①




~夜~


「………」


あれからずっとこれからどうするべきか考えていました


お兄様は…間違いなくまた来るでしょう
その時もまた巧妙な手口を使って…


「お兄様はそんなに私が憎いのかしら…」


コツコツ…


「!?」


窓ガラスをつつく音が聞こえ、そっちを見ると何かをくわえたネイティオの姿


「あれはお兄様のネイティオ…」


窓を開けるとネイティオは私の手にくわえていた「何か」を置きました


「ネイティオ…これは?」


『読めばわかる』

そう言ってネイティオはその場を去りました





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