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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第17章 成長








~翌日~


朝食を済ませ、ポケモンセンターを後にしました

今日は天気がいいので私のトモダチ…エモンガとルカリオをボールから出しました

こんないい天気な日は
ボールにいるより出した方がいいです!


「これから何処いこうか?」


「そうですね…」


トバリシティは結構大きいですね。どこから行こうか迷います


「ミミロル!待って!」


「「?」」


声が聞こえる方を向くと 茶色の耳が長いポケモンがこっちに向かってきます


『こんにちは~!』


「うわっ!」


ポケモンはそう言いながら私に飛びつきました






このポケモン…人懐っこいみたいですね
それにモコモコしてて可愛いです!!


「初めて見る…このポケモン。シンオウ地方のポケモンかな?」


Nも珍しそうにポケモンを見ています


ルカリオ『我が主人に気安く触るな。降りるんだ』


エモンガ『そうよ!』


「ル…ルカリオ、エモンガ、いいですよ」


私のトモダチ…ルカリオとエモンガは私にかなり懐いています
ルカリオに関しては旅をして一日目でリオルからルカリオに進化しました…(苦笑)


好かれるのは嬉しいのですが嫉妬深いのに困ってます


「ごめんなさいっ!私のミミロル人懐っこくてすぐ人に抱き着いて…」


そう言って走りながら私達の前に黒髪ショートカットの女の子が来ました







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