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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第15章 白と黒(中編)







長い通路を渡り、トウヤの所まで来ました


Nはトウヤを見ず右を向いてます…


「ボクと雌雄を決する覚悟でここまでキミはやってきた…………だのにレシラムは反応しないんだね」


「……」


「まだキミを英雄と認めていないのか…がっかり だね……ボクは少しだけキミのことを気に入っていたのに幾たびも勝負を重ねるうちにポケモンを 大事にするトレーナーかもと感じたのに!」


レシラムは…まだトウヤな事を英雄と認めていない…


これでは決着が…

Nは彼と向き合い、首を左右に振りました


「……だけどボクの思い込みでしか なかった!やはりトレーナーが勝負をしても理解しあうことなんてない!」


「N…!」


「キミにできることは2つ!真実を求めるためボクに挑み玉砕するか、それともここを立ち去り、ポケモンが人から解き放たれた新しい世界を見守るか!」



理想と真実



正しいのは…





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