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Teleportatin

第6章 rouge


起きたら風磨に抱き締められていて


自分たちの格好をみて


風磨への罪悪感。


健人を忘れたいがために利用したこと。


でも、昨日風磨に言ったことも

嘘じゃない


風磨と離れたくないって思ったのも事実



あたしはどこまで周りの人を傷つけてしまうんだろう



このまま風磨といれば幸せなのかもしれない



このまま風磨のこと好きになればいい。
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