第1章 第一章
シャワーから出たらマイコがソファーで寝てた
「おーい!そんなところで寝てたら風邪引いちゃうぞー?」
首にタオルを巻いたままマッパで近寄った
「う、うーん」
起きないの?
なんか、太ももまで見えちゃってるけど?
パジャマ代わりのワンピースの裾がまくりあがってた
太ももに吸い寄せられるがままにマイコの上に跨った
「なにぃ?誘ってんの?」
髪の毛をかき揚げながら耳たぶに舌先を這わせる
「はぁ」って目を瞑ったまま声を出した
意識があるのかもわかんないけどやけに色っぽい彼女に発情する
そのまま首筋、胸元に舌を滑らせていく
寝てるマイコをもてあそんでる感じが興奮する
「ねぇ、寝てるの?」
そう言いながら乳首をワンピースの上から軽く噛んだ
はっと声がして体がビクッと跳ねた
「起きてるでしょう?」
それでも答えないから
めくれ上がったワンピースの中に手を突っ込んでパンツまで手を伸ばす
「いいんだなぁ~~?俺の好きにしてー」
絶対起きてるくせに
俺は容赦なくパンツの中に指を入れてマイコの一番感じる部分を弄くる
「あっ」
って声が聞こえて体が跳ねた
「まだ寝てる振りー?なに?そういうプレイなの?」
少し指の動きを激しくしてみた
苦しそうに声を殺してるのがわかる
「俺に犯されたいの?そう言うこと?Hなことされたいんだ?オッケーオッケー!わかった」
返事はないけど俺は一人で解釈してワンピースの中に頭を突っ込んだ
パンツをずり下ろして両膝を立たせた
「いつまで我慢できんのー?」
そう言って突起してる部分を指で剥いて舐め上げた
全身に力が入ったのがわかる
舌先で転がしたり吸い上げたりしてるうちに苦しそうに喘ぎだした
なんかもういじめたくなって来ちゃう
指を二本ゆっくり入れて中を探る
「寝てんのー?ここん中すげーあっついよ?ビチョビチョだし?聞こえてるー?」
顔の上に腕を乗せて我慢してるのは一目瞭然
指を抜いて両膝の下に腕を入れて一気に持ち上げて
「後ろに入れちゃおうかなぁ?」
って後ろの穴に先端を当てたら
「いや、だめ」
って慌てて起き上がった
「うははは・・・。嘘だよー、いつまでも寝た振りしてるからちょっと意地悪しただけー」
「へぇ?」