第3章 新しい歩みと出会い
‥…はい?
ってかこの人いまさらっとダジャレを言ったような…?
?「ちょっと伊月!その子テンパってるじゃんか!
ってかなにそのこ!可愛い!」
そして猫みたいな顔をしている先輩が現れた。
可愛いって…
伊月「えっと改めて言うけど…俺達と一緒にバスケしようよ!」
いやバスケって…
「あの〜男子バスケの方々ですよね?
私こう見えても一様女子なのですが…」
伊月「あ!ごめんね!そういうことじゃなくて
バスケ部のマネージャーしになってほしいんだ!
今バスケ部マネージャーがいなくて困っているんだ!」
?「そうそう!君みたいな可愛い子は大歓迎!」
伊月「小金井。可愛い子を強調するな。」
なんか楽しそう…
って自分いかんいかん!
「えっと、そのすいません。
私今どこの部活も入る気がなくて…」
伊月「そうかぁ〜。まぁそう言う事なら仕方がないね!
また気が変わったらいつでも言ってね!
あとオレの名前は伊月俊。君は?」
「星野 優里です。」
伊月「そうか!星野さんまた興味があったら
いつでも見に来てね!」
そういって伊月さんは行ってしまった。
あーなんかいい人だったな。
そう思いながら私は自分の教室へ向かう。