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紅明と翠蓮(R18もあり)
第1章 紅明の趣味?
白龍「すいません、ノートを拾ったのですが、誰のか知りませんか?」
白龍は、分厚いノートを4人に見せて言った。
三人は心当たりがなく、黙ってしまった。だが、紅覇は、
紅覇「ノートォ~?中を見ればぁ~」
「「「・」」」
結局4人全員で見ることになった。
その分厚いノートには、No.132と書いてあった。
紅炎が1枚目をめくった。
それを見た瞬間、皆固まった。誰が書いたかを悟ったからだ。
それは日記だった。
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