第4章 不安‥‥ ♡ (シンドリアに行く前日の夜の話)
いきなり肉芽を摘まむ。
翠蓮「あっ、アァァ~!」
翠蓮が声をあげ、体をビクビクさせてしなった。
絶頂したのだろう。
私は我慢ができなくなり、たぎった自身の肉棒を翠蓮の充分に潤った蜜口に挿入した。
その瞬間、翠蓮の体はまたしなった。
私はそのまま、何時間も翠蓮の体を貪り続けた。
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翠蓮「…紅明、今日はどうしたの」
情事のあと、翠蓮と微睡んでいた私は翠蓮の放った一言に凍りついた。
紅明「そのっ、不安になりまして…」
不安?と聞き返す翠蓮に全て隠さず話した。
翠蓮「……」
すると翠蓮は黙り混んでしまった。
紅明「翠蓮?」
翠蓮は顔をあげ、私の眼をみて言った。
翠蓮「紅明、私はそんなビッチじゃないし、ないよ。それにシンドバット王がそんなこと無いとしても、何かされそうになったら魔装して抵抗するから!」
私は、不安を感じていたのをなかったように気分がよくなった。